看板を安全に維持するために
高品質の看板を長い間使って頂くための万全な体制
ワイズサインでは一年365日、年中無休でメンテナンスを承っています。施工いただいたお客様のビジネスチャンスを損なう事がないよう、不意の故障等の際、迅速にメンテナンスを実施させて頂きます。
また、日本全国各地のパートナー企業様とのネットワークにより、エリアを問わずメンテナンスが可能です。
高品質を維持するためにできることMaintain high quality
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パートナー企業様とのネットワークで全国対応
さらにワイズサインでは、全国のパートナー企業様と連携し、日本全国の施工を可能にしています。全国のパートナー企業様と直接関係を構築することにより、クオリティを落とさずに全国で施工ができるようになりました。ワイズサインの協力会社との連携力については下記をご確認ください。
安全に看板を管理するために必要なことNecessary thing
看板業界の現状
昨今、広告物の経年劣化による落下事故が非常に目立っています。特に最近大きく取り挙げられた北海道での落下事故により行政側もさらに厳しく管理・点検を設置者や管理者に訴えるようになりました。
札幌市中央区の飲食店「札幌かに本家 札幌駅前本店」で2015年2月、看板の一部が落下して頭に当たった女性が意識不明の重体となった事故で、北海道警札幌中央署は18日、同店の責任者である副店長の男(44)=札幌市=を業務上過失致傷容疑で札幌地検に書類送検した。捜査関係者によると、起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。
捜査関係者などによると、落下した看板の一部は重さ約25キロで、幅と奥行きが約30センチ、長さ約1.5メートル。鉄製で金属が一部腐食していた。副店長は落下の約2時間前、この看板の一部を固定する金属製の留め具が外れているのを報告されていたが、警察など関係機関への通報や注意喚起などの安全措置を取っていなかったという。事故当日は発達した低気圧の影響で強風が吹き荒れ、札幌市内では午後1時47分に瞬間風速25.4メートルを観測していた。【袴田貴行】
お客様(広告物所有者)の責任について
「看板を適切に(安全に)管理する責任」=お客様(広告物所有者)となっております。
多忙な毎日の中で安全を確保するためには、清掃・点検・補修などを定期的に実施することが必要です。
看板設置時に必ずお客様が行っていただく「許可申請」、許可期限更新時の「更新申請」の他、「安全点検及び行政に対する報告」がありますが、専門知識のある看板業者にご依頼(委託して)いただくと安心です。
*民法 第717条【土地の工作物等の占有者及び所有者の責任】
土地の工作物の設置又は保存に瑕疵があることによって他人に損害を生じたときは、その工作物の占有者は、被害者に対してその損害を賠償する責任を負う。
ただし、占有者が損害の発生を防止するのに必要な注意をしたときは、所有者がその損害を賠償しなければならない。
看板業者の責任について
お客様(広告物所有者)から「管理の委託」をされた場合、看板の状態を適切に判断し、日常点検では把握できない詳細な点検を行います。
問題点を発見した場合、対応方法・必要経費・写真や文書などを提示してご報告いたします。
看板を設置されたお客様とともに、広告物(看板)を安全に設置すること。
条例や法令を遵守し、市民の皆さまの安全を守り、お客様(企業様)の社会的信頼の確保に努めます。
参考資料