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ワイズサインのIT屋
“JAM” と申します。
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今回の題材はタイトルの通り『AI』についてです。
昨今話題の尽きない『AI』界隈ですが、
私も最近趣味で使用しているので取り上げたいと思います。
そもそも一般的にどんなAIがあるのかですが、
おそらく一番目にするであろう対話形式の『ChatGPT』
他にもWindows11には現在プレビュー版が追加されている Microsoft Copilot
グラフィック関係も色々ありますが、
老舗のAdobeさんもFireflyというサービスを出してきています。
他には少し変わり種で音楽生成AIなんていうのも出てきています。
私が最近使っているのはこのCopilot・Firefly・Suno AIです。
最初は試しにと思って使い始めましたが、
まず率直に「凄さ」と「楽しさ」を感じました。
特に現実にはありえない写真でも平然とありえそうに出力してくる
その手軽さとクオリティのギャップには目を見張るものがあります。
まだ直接仕事に利用というのはありませんが、
特に画像生成AIに関しては天下のAdobeさん自身が出してきた事もあり、
今後仕事での素材として使用は十分に考えられます。
便利な反面恐ろしい時代になったなとも感じますが、
上手に付き合っていく時代はもう来ているのかと感じます。
また、こちらは趣味ですが音楽生成AIが面白く毎晩のように生成しています。
指示出来る項目がまだまだのため当たりが出るまで回しているような感じですが、
聞き専ですが音楽好きとして「こいつが作れるジャンルはどこまであるのか」と
まるで挑戦状を叩きつけるかの如く楽しんでいます。
まだまだ粗が見られるAIですが、恐らくとてつもない速度で進化していくのでしょう。
どこまでの精度を求めるのか・その進化に対するルール決めはどうするのか、
今後のAI界隈に注目していきたい今日このごろです。