4月に突入し、新生活や新たな環境の中で過ごしている方も多くいるかと思います。
気温もだいぶ暖かくなり、春を感じております、東京支店のMです。
今週から大阪・関西万博が開催されました。
関東圏に住む自分達はなかなか現地での盛り上がりを体感する事は難しいですが、20年振りに日本で開催された国際博覧会としてメディアを通じてその盛り上がりを感じています。
歴史もあり、世界中からたくさんの人やモノが集まるイベントとして、各国の最新技術や商品が生まれているようです。
今回の会場のシンボルとなる建築物
『大屋根リング』
世界最大の建築物として、ギネスにも認定され、日本の神社仏閣などの建築に使用されてきた伝統的な貫(ぬき)接合に、現代の工法を加えて建築しているようです。
自身が身を置くサイン業界としても、今までの伝統的に『伝える』役割りをもつ看板という側面と共に、新たな技術やアイデアが求められる時代に来ているのではと感じました。
万博は今年10月まで開催されるようなので、
足を運んでみたいと思います。