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ワイズサインのつぶやき

2025.08.15
つぶやき

AIと共に Part 2

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\かんばんわ/

ワイズサインのIT屋
JAM” と申します。

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昨年から1年以上立ちましたが、今回もAIについてです。

ここ1年で、生成AIは本当に大きく進化しました。
去年の今ごろは「すごい技術だけど、具体的にどこで使うの?」と感じていた人も多かったはずです。
ですが今では、個人だけでなく「仕事で活用出来そうになってきた」という動きが感じられます。

私自身もここ最近はYoutubeのオススメがAI関連の動画だらけです。
素人でもどの程度がいきなり作れるのか気になったので
実際に、AIにHTMLのコードを作らせてみました。


もちろん、全部が完璧というわけではなく、仕上げや調整は必要でしたが、
骨組みが一瞬で出来上がるのは大きな時短効果。
これをきっかけに「こういう作業はAIに任せられるんだ」と実感しました。


じゃあ実際に生成AIで何ができるのか?
最近の生成AIは、文章作成や翻訳はもちろん、画像、動画、音声、さらにはプログラムコードまで作れます。
しかも「プロっぽい」レベルに一発で仕上げてくれることも多く、ちょっとした修正だけでそのまま使えることもあります。

例えば——

・ブログやSNSの文章作成
・チラシや広告のデザイン案
・動画の構成や台本作り
・ホームページのコード作成
・商品説明文やキャッチコピーの提案
・Excelの関数やPythonコードの作成

自分の身近にも簡易的なアプリを作成している人もいて
これらはもう「特別な知識がある人だけの世界」ではなくなってきています。



便利さが増す一方で、全てAI任せにしてしまっては自分の個性が薄れてしまう心配もあります。
絵を描く事が好きなのに、それを全部AIにしてしまっては
だからこそ、「AIに任せる部分」と「自分で考える部分」をうまく分けることが大事であり、
今後は、AIを「競争相手」ではなく「強力な相棒」としてどう活かすかがカギになると感じています。